コーティング

撥水コーティングをしたのに3ヶ月で撥水しなくなってしまった....!

自動車のボディーコーティングをしよう!と思うきっかけって大半の人はこまめに洗車やワックス掛けをするのが面倒だと思うのが1番だと思います。

「いっちょ!ここはお金をかけて、車屋さんもしくはプロショップにお願いしよう」とやってもらったものの、3か月程でボンネットや天井が撥水しなくなってしまった。。。

なんて経験の有る人のほとんどが青空駐車、というか100%青空駐車という方ではないでしょうか?

青空駐車は劣化する三大要素を直接受ける!

この青空駐車には太陽光の熱や紫外線、雨などボディーコーティングに限らず色んな物が劣化する三大要素を直接受けます。

ただ、いくら青空駐車だからって3ヶ月程でボディーコーティングがダメになる事はありません!

結局ボディーコーティングをしていても青空駐車ならこまめな洗車が必要!ということです。

ボディーコーティング→洗車いらず???

頭の片隅に何処かで聞いた洗車いらず!なんてフレーズが残っているはず。

どこかと、どこかの宣伝文句のフレーズが合体して、ボディーコーティング→洗車いらずになったんでしょう。

この先いつかはそんなコーティング剤?もしくは塗料が出てくるでしょうけど、この2020年にそんな商品は存在しません!

100万払ったらあるよ!と言われてもやらんでしょ?

じゃあ青空駐車ならボディーコーティングなんて無駄金?意味ない?

そんな事はないですよ、青空駐車でボンネットや天井が早い段階で弾かなくなった原因は、ボディーコーティングをしてるから大丈夫と思って洗車の頻度を少なくしたことによって生じる雨による撥水阻害被膜の固着によるもです。

天然のミネラルは雨や泥の中に存在し色んな物に付着し固着します。

ミネラルは完全親水の性質を持っていてボディーコーティングの撥水膜の上から覆いかぶさり、水の弾かない親水性に変えてしまいます。

それがコーティングをしても直ぐに効かなくなった!と噂される要因です。

でもその強固なミネラル成分被膜の下でボディーコーティングの撥水被膜は存在しています。

ただただ閉じ込められているだけなんです。

そこで今回ご紹介したいのは、撥水阻害被膜除去剤ミネラルオフと言う商品です!

これはキーパーコーティングで有名なキーパー技研さんから出ている商品で、ネット通販でも簡単に手に入ります。

当店ワークスでも手洗い洗車+αのお値段で施行しておりますが、DIYでご自身で施行するのもありだと思います。

ちょっとしたコツは要りますが、簡単に施工ができ撥水が戻り艶が出ます。

次回はこのミネラルオフ施工方法について説明します。

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